BLASTシーケンス類似検索
Blast検索の実行…
- blastプログラムでシーケンス類似検索を実行するには、ページ上部のツールバーの’Blast’タブを選択します。
- フォームフィールドにタンパク質またはヌクレオチド配列またはUniProt識別子のいずれかを入力します(図37)。
- 「Run Blast」ボタンをクリックします。
Blast検索は、UniProtエントリページの「Blast」ボタンから直接実行できます。 関連するすべての結果ページ(UniProtKB、UniRef、UniParc、ツールの結果など)を使用すると、チェックボックスを使用してエントリを選択することで、Blast検索を直接実行できます。 また、”バスケット”内からBlast検索を実行することができます。
次の種類のUniProt識別子がサポートされています:
P00750 | UniProtKB entry |
P00750-2 | UniProtKB entry isoform sequence |
P00750 | Part of UniProtKB entry sequence, from its 1st to 20th amino acid residue (inclusive) |
A4_HUMAN | UniProtKB entry name |
UPI0000000001 | UniParc entry |
UniRef100_P00750 | UniRef entry |
If you UniProtKB、UniRef、またはUniParcエントリページからツールバーの「Blast」タブを選択すると、現在のシーケンスがフォームに事前入力されます。
ジョブには一意の識別子があり、(ジョブの種類に応じて)クエリで使用できます(たとえば、2つのシーケンス類似性検索の共通部分を取得する)。 ジョブ識別子と関連データは7日間保持され、その後削除されます。
オプション設定
Blast検索のオプション設定のリストは、ヘルプセクションにあります。